PROFILE
PROFILE 〜自己紹介〜
ご挨拶
初めまして、フリーランスとしてWebエンジニアをしておりますMichael(マイケル)と申します。「マイケル」は私のニックネームです。仕事をする上では本名を名乗っておりますが、不特定多数の方に見られるインターネット上において、本名を含む個人情報を公開することに対して抵抗があるので、ニックネームを使っている次第です。学生時代に出来たニックネームですが、割と気に入っています:)
仕事について
現在行っている仕事や提供サービスについては、トップページで紹介しています。
経歴について
前職は外航船の航海士
私は元々、外航船の航海士をしていました。外航船?航海士?何それ?となっている方も多いと思いますので仕事内容を簡単に説明すると、「船で世界中にモノを運ぶ」仕事です。
外航船とは、世界中の海を渡り、日本から外国へモノを輸出または輸入する、あるいは外国から外国へモノを運ぶ船の総称です。(外航船に対し、内航船とは日本国内でモノを運ぶ船の総称です。)
そして、航海士とはその船を操縦し動かす人たちを指します。
島国日本ならではの仕事ですが、日本には約2,000人しかいないそうです…
仕事場は世界、一緒に仕事をする人も外国人ばかりのグローバルな環境で、各国の港町を訪れられることが魅力の仕事です!
航海士からエンジニアの道へ
航海士の仕事を辞め、今は全く別業界のWebエンジニアとして仕事をしています。しかも個人事業主です。
なぜこのような大幅な進路変更をしたか、それは「時間を大切にしたかった」からです。もっと言えば「家族との時間」です。
実は、外航船の航海士というのは働き方が特殊で、一度船に乗れば半年から9ヶ月くらいは家に帰れません。その間、船に乗って毎日仕事をしています。船は休みなく動き続けるからです。
長期間の船上での仕事が終われば、数ヶ月(3〜4ヶ月)のまとまった休暇が貰えます。
休暇が終われば、また長期間船に戻ります。よって、1年のうち陸にいる期間は、短くて3ヶ月、長くても4、5ヶ月程度です。
それだけ陸にいない時間が長いと、失われる時間もまた長いです。将来のこと、家族のことを考えた結果、共に過ごす時間を大切にしたいと思い、エンジニアの道へ進みました。
「なぜWebエンジニアなのか?」
特に強い拘りがあったわけではなく、偶々プログラミングと出会い、独学だったがそのレベルをぐんぐん伸ばし、最終的に依頼を受けて人助けができました。それがただ嬉しかったので、今もこうして仕事を続けています。
おわりに
とりあえず、今回はこのあたりで終えておきます。気が向いたら、また自己紹介の更新をするかもしれません。